わかやま暮らしの始め方

継業支援事業【特別編】学生インタビュー⑩ in 田辺市龍神村

龍神愛に満ちた心広い男

安達 宗一さん(あだち そういち)
ふれあいマートあだち
田辺市龍神村

 

-どんな活動をしていますか?

龍神村のこのエリアではとても貴重なスーパーマーケットである、”ふれあいマートあだち”を経営しています。スーパーに隣接した建物ではフライや仕出し弁当を手作りして、販売しています。廃業の危機に直面するも、龍神の村民、雇用拡大を第一に考え活動しています。また、お店とは別に、現在の田辺市の市長の後援会長として活動し、当選へと導きました。

 

-はじめたきっかけはなんですか?

それまで、材木関係の仕事、移動販売、魚屋など、家族のため生活のために様々な商売に挑戦しました。最終的に、龍神に住む人たちが働き、暮らしていける環境を提供し続けることを目標に、今のスーパーマーケットを始めました。
-一番大切にしていることはなんですか?

事業=雇用と考えています。雇ってる人間として責任を持って従業員を雇い続けたいと思っています。決して個人の営利に走らない様にしています。自分の痛みと人の痛みは一緒だから、従業員や龍神のことを一番に考えて生きています。
また、いつも大事にしている言葉があります。「人を思う心優しさ、友を呼ぶ」。これは後援会長として田辺市長の選挙で活動していた時の実体験から心に刻んだ言葉です。人の気持ちがわかる、考えられる人でありたい。どんだけ辛くても相手を思う気持ち、すぐに腹を立てないで柔らかい言葉に変えて相手に返すように心掛けています。
-今後の目標を教えてください

龍神の人たちのためにお金を使いたい。雇用を増やせる大きい工場を作って、龍神のみんなが働いて暮らしていける様にしたいです。若者を増やして、いま起きている統合・縮小に歯止めをかけて、龍神を活気づけていきたいです。