日の丸製炭

備長炭の製造販売

会社情報

事業者名(会社名) 日の丸製炭
住所 和歌山県田辺市本宮町伏拝229
業種 製造業
事業内容 備長炭の製造販売

炭といえば備長炭。そう連想するほどに聞き馴染みのあるものですが、なかでも最高品質として知られるのが、備長炭発祥の地、和歌山で作られる「紀州備長炭」です。

日の丸製炭では、熊野川上流の山のなか伝統的な方法で「紀州備長炭」を焼いています。炭焼職人として窯を守るのは中上順司さん。1995年に都会Iターンで本宮町へ移り住み、ゼロから窯を立ち上げました。失敗を繰り返しながらも独学で技術を身に着け、今では海外へ販売するほどになっています。

今回体験できる内容

材料は”うばめがし”のみを使用する、日の丸製炭の備長炭は、火力が強いのが特徴で焼物用として優れています。

今まで、オオカシ、コガシ、アカガシ、リョウブ、など炭に適している樹種は全て炭にしましたが、品質や効率の面から”うばめがし”に統一しています。ただし最近は”うばめがし”が採れにくくなっているため、材料の安定的な確保が課題となっています。

この体験では中上さんと共に、仕事の基本となる”うばめがし”の伐採のお手伝いを行う他、タイミングが合えば、炭焼きにも同席をいただき、備長炭づくりの一端をお手伝いいただきます。

仕事のこだわり

20年以上炭焼に携わってきたなかで「木に触っているのが好きだったから、この仕事を続けられた」と話す中上さん。伐採から炭焼きまで、一人で黙々と作業をすることが多いので、寡黙な人が向いているとのこと。

紀州備長炭の需要自体は年々増加しており、炭の価格も以前より高値で取引されているため、炭焼きを始める人も多いそうです。

紀州備長炭に魅力を感じ、将来製炭業を営みたいとお考えの方は、一度日の丸製炭のある本宮町を訪ねてみませんか?

 

 

体験スケジュール

1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.製炭の仕事の説明/工房案内/炭ができるまでの説明
3..炭焼きの見学・お手伝い
※仕事の状況により変更があります。

2日目(8:00~17:00)
1.炭焼きの見学・お手伝い
※仕事の状況により変更があります。

3日目(8:00~15:00)
1.炭焼きの見学・お手伝い
2.最後のまとめ
・体験の感想、質疑応答

注意事項

最少催行人数:1名
費用:無料(宿泊費別)※宿泊費は一部補助あり。
宿泊場所 :近隣宿泊施設

体験者の声

イメージと現実ではやはりスケールもディテールも違うので、やはり実際に行って自分の五感やらで感じとることはとても大事なことなのだと思いました。イメージとは違いちょっとどうなんだろうと思うこともあれば、イメージとは違ってもなんだ結構いいじゃないかと思える部分もあり、体験をしないと全然予想はつかないものでした。
縁もゆかりもない土地でこうした接点を設けていただけるというのはとても良いことだなと思います。色々と考えるための材料が沢山貰えるいい機会だったと思います。
夏場での伐採というキツいところを体験させていただいて、仕事の大変さの鱗片が見れたと思います。その点は大変参考になったと思います。
作業は大変で怖いと思う部分もありましたが、山に登ったり木をまくったり割ったりするのは面白いと感じることも多かったです。全身を動かせるというのはやはり気持ちが良いものでした。
卒業まで時間もあるのでまだこれからどうするかについては悩む予定ですが、今回の体験を経て田舎暮らしや仕事に対する考え方も幾らか明確になったような気がします。貴重な経験をさせていただいて誠にありがとうございました。(20代・茨城県在住)
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非常に貴重な体験をさせていただきました。日の丸製炭の皆様にも大変よくしていただき、妻ともども将来的な移住への関心が高まりました。製炭の他にも農業や、宿泊、飲食業での企業も視野に入れて引き続き相談させていただきたいです。
実際に行ってみて、漠然としていた和歌山での生活を現実的に考える事ができるようになり、どのような仕事をして収入を得てどのように暮らしいているのか実際の所を体験し移住への思いが強くなりました。(30代・東京都在住)
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実際に和歌山にいってみて、体験して、和歌山の人の温かさや、自然の豊かさ、炭焼きの仕事の魅力がとてもわかりました。
体験させていただきました日の丸製炭の方々はとても丁寧にたくさんのことを教えてくださりました。
本当にありがとうございました。(20代・茨城県在住)
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