わかやま地域おこし協力隊

ネットワーク組織について

令和5年1月11日にわかやま地域おこし協力隊ネットワークが設立しました。
初めての移住に、不安で心細い期間も、ネットワーク組織のメンバーがサポートできる体制を整えていきます。

  • ネットワーク組織とは?

    ネットワーク組織とは、県内の地域おこし協力隊の活動をサポートする、卒業隊員で結成された支援組織です。現役隊員の悩みや不安に対し、卒業隊員の当時の経験や知識を活かして相談対応を行います。
    また、隊員同士が、市町村を越えた"つながり"をもてるような様々な支援を行い、同じ和歌山県で活動する仲間として、交流を活性化します。

  • サポート内容

    定期的な市町村自治体・現役隊員訪問個別相談対応SNS・HPを使った情報発信研修会企画・立案・運営合同募集説明会企画・立案・運営

  • ネットワーク組織から
    メッセージ

    私たちが着任した地域には、その地域にしかない魅力がたくさんありました。こんなに素晴らしいものなのに、どうしてまだ、誰も知らないのだろう。と、不思議に思いました。そこに、私たち地域おこし協力隊のミッションがありました。地域の魅力だったり、ものだったり、サービスだったりカタチ はさまざま です。

    地域をおこしていく、盛り上げていく、という想いは、私たち地域おこし協力隊だけのものでもないのだ。地域の想いなんだ。ということも現場に入り 、経験してきました。 地域おこし協力隊の周りには、その地域が大好きで一緒に地域を盛り上げていきたい方々が、集まっています。

    私たち「わかやま地域おこし協力隊ネットワーク」は、同じ想いを持った、県内にちらばる地域おこしの現場で活躍する方々をつなぎ、そのつながりの、出会いの化学反応が和歌山県の更なる飛躍を実現すると本気で考えています。
    隊員同士、地域同士のつながりも大切にする和歌山県で一緒に地域を盛り上げませんか?