
会社情報
| 事業者名(会社名) | 株式会社じゃばらいず北山 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県東牟婁郡北山村大字七色350-1 |
| 業種 | 食品加工業、卸売・小売業 |
| 事業内容 | 【じゃばら事業】 じゃばら商品の企画、製造、販売、配送 【ふるさと納税事業】 寄附管理など自治体様からの受託業務、 返礼品開発等のコンサルティング業務 |
全国唯一の「飛び地の村」から、奇跡の柑橘を世界へ
北山村は、三重県と奈良県に囲まれ、村全体が和歌山県のどの市町村とも隣接しない全国唯一の「飛び地の村」です。
特産品である「じゃばら」は、世界で唯一北山村に自生していた希少性の高い柑橘で、「邪(気)を払う」という名前の由来から、縁起物として食されてきました。
栽培・加工・販売を1979年から村営で行うほど、北山村にとって身近な存在である「じゃばら」。じゃばらには、ナリルチンという成分がゆずの6倍以上も含まれていて、近年この成分にも注目されています。
その村営事業を民営化し、2019年に設立されたのが「じゃばらいず北山」です。じゃばら事業とふるさと納税支援事業の2つの事業を柱に成長を続けています。
2023年には北山村内に新たな加工場を設立。スタッフの増員や異動を行い、品質管理もより厳しい体制を整えました。自社のじゃばら加工品だけでなく、紅茶やクラフトコーラなどのOEM生産にも対応できるようになり事業の幅が広がっています。
そんな「じゃばらいず北山」では、村の宝である「じゃばら」を全国に届けるべくEC運営・営業補助スタッフと加工場の製造スタッフを募集中です。
村営事業として育まれてきた時代を「第一期」とするならば、民間企業として事業を引き継ぎ、新たな挑戦を続ける現在は、まさに「第二の創業期」です。取締役兼じゃばら事業統括本部長の森下明泰さんは、「安定した事業基盤を持ちながらも、仕事に向き合う姿勢は、スタートアップ企業のメンバーに近い感覚です」と話します。
地域に根付いた歴史ある特産品を扱いながら、スタートアップのような風土もある「じゃばらいず北山」。その一員として仕事体験をしてみませんか?

今回体験できる内容
新工場で商品が出来上がるまでを見学し、どのように流通し、消費者に届くのかを学びましょう。
「じゃばら事業は、北山村とは切っても切り離せないものです。お客様がご来社された際には、北山村をご案内したり農園を見学していただいたりすることもあります」と森下さん。
そのため、北山村の歴史やじゃばらについての知識を身につけることも大切な役割です。その上で、EC運営・営業補助スタッフと加工場の製造スタッフ、希望する業務を体験してください。
じゃばらの加工・製造・販売までを一貫して行う「じゃばらいず北山」では、30種類以上の製品を販売しています。「お客様を飽きさせないことが重要」と、職種に関係なくメンバー全員で新商品の企画会議を行っているそうです。
売上向上のために常に商品の新陳代謝を図っている「じゃばらいず北山」なら自分のアイデアが形になるチャンスもあるかもしれません。
第二の創業期である「じゃばらいず北山」では、必然的に任される業務の幅が広くなります。商品の企画開発や営業活動、お客様からの問い合わせ対応は業務の一部にすぎず、一日中事務作業に向き合う日々もあります。
その努力の成果としてお客様の声が直に届く点も「じゃばらいず北山」の魅力です。北山村限定のカプセルトイを企画し、SNSの反応から仕事の面白さを感じたとアシストマネージャーの西浦さんは言います。
「とにかく何でもやってみる姿勢の人には、向いていると思いますよ」

しごと・暮らしの特徴
新しく誕生した北山七色工場に勤務するスタッフは、現在20名ほど。その内の3割が北山村に在住しています。新宮市の出身で和歌山県にUターンし、じゃばら事業に携わっている竹内さんもその一人です。
「都会の人混みの中での暮らしを変えたくて、転職するなら地元に帰りたいと考えていました。今は、朝起きたら鳥のさえずりが聞こえてきます。自然豊かな北山村は、いるだけで癒される場所です」
仕事終わりに近くの温泉に入ったり、小さなジムのような施設でサークル活動に参加して地域住民と交流したり、青年会に入って村のお祭りの運営に携わったり。
「すごく楽しそうに過ごしている」と森下さんが話すほど充実した毎日を送っています。人口が少ないからこそ、自然と顔見知りも増えて温かい交流が生まれているそうです。
「村営の住宅に住んでいるのですが、北山村内在住であれば住居費は会社が全額負担してくれます。それが移住の後押しになりました」
異業種からチャレンジするスタッフも多いため、森下さんは面談を通じて業務内容を調整したり、一部業務を入れ替えたり、丁寧なサポートを心がけているそうです。
今後は「じゃばら」の栽培研究の成果を活かし、個人農家さんが手放した農園の管理などへの事業展開も視野に入れているという「じゃばらいず北山」。
組織のあり方も仕事の内容も常にバージョンアップしていく環境を楽しめる方にはおすすめです。
体験スケジュール
1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.「じゃばらいず北山」の仕事の説明
・北山七色工場の見学
・北山村やじゃばらについてのレクチャー
※実際の仕事状況によって変更があります。
2日目(9:00~17:00)
1.仕事のお手伝い
①じゃばらのEC運営・営業補助スタッフ
・PCでの事務作業や注文受付
・営業資料作成のサポート
②じゃばら加工場の製造スタッフ
・製造補助(検品、箱詰めなど)
・加工場内外の清掃
※希望職種の業務を体験していただきます。
※実際の仕事状況によって変更があります。
3日目(9:00~15:00)
1. 地域交流体験
・協力農家さんへの訪問
・周辺環境の見学、住民との交流
2.最後のまとめ
・体験の感想、質疑応答
※実際の仕事状況によって変更があります。
集合場所・アクセス情報
集合場所:和歌山県東牟婁郡北山村七色350-1(株式会社じゃばらいず北山・本社)
・新宮市街より車で約60分
・熊野市街より車で約30分
※車をお持ちでない方は、事前に要相談。
スタッフの多くは、北山村外からの通勤者ですので、安心してお越しいただけます。
村内にはコンビニが1件あります。(北山本社から車で約15分)