くくたちshop+cafe

県内農産「加工品」や「生鮮食品」のセレクトショップ・カフェ

会社情報

事業者名(会社名) くくたちshop+cafe
住所 和歌山市出口甲賀丁38-2
業種 小売業・飲食業
事業内容 県内農産「加工品」や「生鮮食品」のセレクトショップ・カフェ

可愛い小瓶に入ったかつらぎ町の「手作りジャム」、有田川町で作られた「山椒味噌」に、本宮産の「まこも茶」・・・見ているだけで心弾む商品が、優しい色合いの店内に並んでいます。

ここは、和歌山市の県庁近くにある「くくたちshop+cafe」。Uターンした正田明日香さんが「和歌山の農業を応援したい」との想いで立ち上げた、県内農産の「加工品」を中心としたセレクトショップ&カフェです。

店名の 「くくたち」 とは、カブの昔の呼び名。カブは今でも土地ごとに種類のあることから、「地方もそれぞれが特色を生かし、元気になってほしい」という願いが込められています。

店頭に並ぶ商品は、和歌山県内の生産者を直接訪ねまわり「美味しさ」はもちろん「商品にかける想い」などに触れ、正田さんが「本当にいい」と思ったものだけを厳選。

そのこだわりは、商品一つひとつに添えられた手書きのPOPカードからも伝わってきます。原材料の育て方や独自の製法、美味しい食べ方の提案など。ホームページにはさらに詳しい情報や作り手の人柄なども。

店の奥には「実際に味わって魅力を感じて欲しい」と、商品を使ったスイーツやドリンクが楽しめる8席程のカフェスペースも併設しています。

今年の春からは、加工品のほかに「有機野菜」「ジビエ」「魚介類」など生鮮食品のネット販売がスタート。生産者と直接交流ができるマルシェや稲藁を使ったワークショップなど、よりお客さんに親しんでもらえるようなイベントにも力を入れています。

今回体験できる内容

パッケージにもこだわりのある商品を揃える「くくたち」には、日常使いでもちょっとした特別感のある一品だったり、贈り物などを求める県内の方が多く訪れるそう。

この体験では、「地元の方が知らない和歌山のいいもの」をゆっくり見てもらうための接客や商品の準備、POPカードの作成など、正田さんがお店で行なっている「生産者とお客さんを結ぶ」仕事のお手伝いをします。

「モノを売るだけじゃなくて、商品から地域や食文化などの多彩な側面を伝えられたら」と正田さん。

まずは、店内の商品と作り手の特徴について詳しくお話を伺ったあとに、いくつかの商品の試食をしてみましょう。それぞれの魅力を味覚でも確かめてみてください。

現在、「くくたち」で取引中の農家はおよそ40軒。県内産地へ何箇所も足を運ぶうちに、農家以外にも漁師やジビエ組合、料理人など「食」に携わる人々との繋がりが広がっていきました。

作り手との交流では、会うたびにそれぞれの現場や地域の話を聞いたり、情報交換を頻繁に行なっているとのことなので、当日はさまざまな角度から「和歌山の食の“今”」を知る正田さんに詳しいお話を聞いてみてください。

また、「移住して食に携わっている方もたくさん知ってますので、興味がある方には紹介や案内をすることができるかもしれません」とのことです。

移住のきっかけ

正田さんは大学進学を機に和歌山を離れ、環境問題について学びながら、授業内で農業にも触れてきました。卒業後、いったんは電気部品メーカーに就職しますが、農業に携わりたい気持ちが抑えられずに会社を退職します。

その後、米農家で2年間働きながら感じた「“生産”はプロでも、“販売”の面で苦労している」という気づきを転機にUターン。和歌山市内で30年間空家だった祖父母の離れを改装し、同店の開業にいたります。

作り手との信頼を大切にしながら「商品の背景」を丁寧に伝えることで魅力を発信している正田さん。

「くくたち」での体験は、「食産業」や「地域」に対する視野や自分なりの関わり方の幅を大きく広げるきっかけとなるはずです。

体験スケジュール

1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.くくたちshop+cafe の仕事の説明
・くくたちで扱う各商品と作り手の特徴について
・いくつかの商品の試食
3.仕事のお手伝い
☐接客のお手伝い
☐商品の準備・商品紹介文の作成
※実際の仕事状況によって変更があります。

2日目(9:30~17:30)
1.仕事のお手伝い
☐接客のお手伝い
☐商品の準備・商品紹介文の作成
※実際の仕事状況によって変更があります。

3日目(9:30~15:00)
1.仕事のお手伝い
☐接客のお手伝い
☐商品の準備・商品紹介文の作成
2.最後のまとめ
・体験の感想、質疑応答

注意事項

最少催行人数:1名
費用:無料(宿泊費別)※宿泊費は一部補助あり。
宿泊場所 :近隣宿泊施設