南紀くまのいえ

ジオパークガイドが運営する串本町のゲストハウス

会社情報

事業者名(会社名) 南紀くまのいえ-WAKAYAMA・古座-
住所 和歌山県東牟婁郡串本町中湊458
業種 宿泊業、デザイン業
事業内容 ゲストハウス運営、デザイン(グラフィック、WEB等)

自分が心地いいと感じる土地で、デザインとゲストハウス運営を生業に暮らす。そんな生活スタイルを本州最南端の町、和歌山県串本町で叶える人がいます。3年前に移住し「南紀くまのいえ」を運営する平松美樹さんです。

串本町は、山と海と川に囲まれた町。神々が鎮まる特別な地域といわれた紀伊山地や、雄大な太平洋に突き出した潮岬(しおのみさき)、澄んだ水が流れ、鮎釣りや川遊びも盛んな古座川など、先人が守ってきた豊かな自然が残る地域です。

自然の中に身を置く時間が好きな平松さんは4年前に初めて串本町を訪れ、自然の豊かさに惹かれ、この場所に生活と仕事の拠点を移すことを決めたのだそう。

デザインの仕事では、主にグラフィックデザインやWEBデザインなどを手がけているとのこと。東京のクライアントから請け負う仕事が多く、時折東京の住まいにも帰る二拠点生活を送っています。新型コロナウイルスの感染拡大を機に東京のクライアントともリモートでやり取りすることが増え、最近は生活の9割を串本町で過ごしているそうです。

今回体験できる内容

「南紀くまのいえ」では、いくつかの仕事を組み合わせる複業スタイルで自分が好きな土地での暮らしを実現する平松さんの生活を疑似体験してみましょう。

「いま、満員電車や都会の暮らしに違和感を覚える方も多いのかな、と思います。ここに来て、色々なやり方や捉え方があることを味わってもらえたらいいなと思っています。」と平松さん。

体験では、ゲストハウス運営での予約管理やブログ記事作り、デザインの仕事ではその時々で請け負っている依頼のお手伝いやオンライン会議への同席などを想定しています。体験内容はあなたの経験や関心に応じて調整できるため、「デザイン経験はないけれど、平松さんのような暮らしに惹かれる気持ちがある」という方の参加も、もちろんOKです。

さらに平松さんは、串本町で暮らすようになってから南紀熊野の自然を案内するジオパークガイドの仕事にも携わり始めたそう。ガイド仕事のきっかけは、知人から声をかけられたことだと言います。同じ経緯で2020年から熊野三山のひとつ、那智山のガイド業も開始しています。現地に足を運び平松さんとお話してみると、色々な仕事のつくり方があると感じられそうです。

仕事の特徴

約4年前に串本町を訪れて移住を決めた平松さん。最初の2年間は東京と和歌山を頻繁に行き来し「南紀くまのいえ」を準備する生活を続けたそうです。

移住する際、これまでの仕事に区切りをつけ新たにスタートを切る方法もありますが、平松さんはまず二拠点、そして複業スタイルで徐々に暮らしを作ってきました。その過程でわかったこともあったと言います。

たとえば「都会から来るときは実感がなかったんですが、地方での観光業や宿泊業はどうしてもお客さんが来る日が連休に偏りがち。これは実際に住んでみてわかりました。そう思うと、いくつか仕事を持っていたのは大きかったですね。」と平松さん。

また「デザイン稼業はインターネット環境さえあればどこでもできちゃう仕事だけれど、それでもコロナ前までは東京に戻りクライアントさんと顔を合わせてする仕事も多かった。今はテレワークを提案したりして、やり方は色々あると感じています。」とも話してくれました。

ゲストハウス運営の拡張に伴い、朝ごはんの提供と共にランチ営業も準備中で協業していく仲間も募集中とのこと。

自分が選んだ好きな土地で暮らしたい気持ちのある方は、平松さんと過ごす数日間から得られるヒントがあるかもしれません。

体験スケジュール

1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.平松さんの仕事の説明
3.仕事のお手伝い
・宿泊業のお仕事(南紀くまの家)
・デザイン業のお仕事
※体験者の希望によって調整。

2日目(9:00~17:00)
1.仕事のお手伝い
・宿泊業のお仕事(南紀くまの家)
・デザイン業のお仕事
※体験者の希望によって調整。

3日目(9:00~15:00)
1.仕事のお手伝い
・宿泊業のお仕事(南紀くまの家)
・デザイン業のお仕事
※体験者の希望によって調整。
2.最後のまとめ
・体験の感想、質疑応答

注意事項

最少催行人数:1名
費用:無料(宿泊費別)※宿泊費は一部補助あり。
宿泊場所 :南紀くまのいえ