しいざきのおうち

おうち宿開業を目指す古民家カフェ

会社情報

事業者名(会社名) しいざきのおうち
住所 和歌山県日高郡美浜町和田2618
業種 飲食業、宿泊業(準備中)
事業内容 古民家カフェの運営、リユース図書の貸出

美浜町は日本の白砂青松100選の1つである煙樹ヶ浜が自慢の町。昔ながらの地曳網によるシラス漁やキュウリなどの野菜のハウス栽培が盛んです。和歌山県では2番目に面積が小さい町で、田辺市の北側に隣接する日高郡の西端に位置しています。

その美浜町に、2021年11月オープンしたのが古民家カフェ「しいざきのおうち」です。趣のある店舗は、オーナーである山本三紗さんの義祖父が所有していた民家をリノベーションしました。どっしりとした梁が印象的な空間でランチや軽食が楽しめます。

開業にあたっては、接客を担当する山本さんに加え、煙樹ヶ浜のカフェで活動していた料理家ユニット「むぎとこめ」のメンバー3人が調理担当として参加。お互いの強みを活かしながら日替わりで「きまぐれランチ」を提供しています。

カフェを経営したい方はもちろん、料理が好きな方、人との関わりに喜びを感じる方にオススメの体験です。子育て中でもある山本さんなら、移住後の生活や子育て、仕事との両立などのさまざまな相談にのっていただけるでしょう。

今回体験できる内容

「美浜町は子育てにぴったりな地域。子ども達が自然の中で遊びまわっている姿を眺めていると本当に来てよかったと感じます。」と山本さん。豊かな自然が、子どもだけでなく親自身もおおらかな気持ちにさせ、地域の方々とも子どもとも良好な関係が築けるそうです。

「病院や学校などの生活環境は整っているので不便さは感じません。その上、海や川などの自然を身近に感じられる。自然も便利さも半分ずつ。ほどよく田舎暮らしを楽しみたい人に向いているエリアです。

今回の体験では、その環境を全身で味わってみてください。そしてカフェでの接客や調理のお手伝いをしながら、開業までの経緯や美浜町での暮らしの魅力をお伺いしましょう。

また「しいざきのおうち」では店内で本や雑誌の貸し出しを行なっています。さらに宿泊業の開業に向けても準備中です。山本さんから、カフェを起点とした地域との関わり方、事業の発展のさせ方も学ぶことができるはずです。

仕事・くらしの特徴

名古屋市の出身で、地元のホテルで働いていた山本さん。旅行好きなこともあって、移住後はこの古民家で家族との交流を楽しみながら暮らすように泊まれる宿を始めたいと考えていたそうです。

今は「自分の理想とする宿を実現するために、まずカフェを地域に愛される存在にしたい。」と意気込みます。そしてゆくゆくは、「美浜町の自然と暮らしを体験できるおうち宿」を始める予定です。

「古き良き日本を感じられる古民家が、地元の方だけでなく外国からのお客様が自然に集まって交流できる場になれば嬉しい。」と山本さん。移住前に家族と住んでいた中国からの観光客もお招きしたいそうです。

すでに「しいざきのおうち」では、同じく中国に在住していた移住者の方との出会いもありました。山本さんの行動力とおもてなしの心が、さまざまな人とのつながりを生み出しています。

「移住は決して難しいことではない。」と山本さんは話します。それはきっと気負いなく「ほどほど」を楽しめるから。欲張りすぎず、でも妥協せずに理想の暮らしを実現する山本さんから、田舎暮らしの秘訣を教えてもらいましょう!


体験スケジュール

1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.「しいざきのおうち」の仕事の説明
3.カフェ開業までのお話
4.くらしの体験(周辺環境を知る)
※実際の仕事状況によって変更があります。

2日目(9:00~17:00)
1.調理のお手伝い
・軽食やおやつの準備、後片付け
2.接客のお手伝い
3.図書の貸出対応
4.店舗の清掃やメンテナンス
※実際の仕事状況によって変更があります。

3日目(9:00~15:00)
1.調理のお手伝い
・きまぐれランチの準備、後片付け
2.ランチを食べながら最後のまとめ
・体験の感想、質疑応答
※実際の仕事状況によって変更があります。

補足事項

最少催行人数:1名
費用:無料(宿泊補助あり)
宿泊場所 :近隣宿泊施設