
会社情報
| 事業者名(会社名) | しまっこ農園 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県紀の川市広野70-6 |
| 業種 | 農林水産業 |
| 事業内容 | 桃、レモン、みかん、はっさくの栽培、イベント企画運営 |
和歌山県北部に位置する紀の川市は、「あら川の桃」の産地として知られる果樹のまち。山と川に囲まれた穏やかな風景が広がり、大阪市内へも車で約1時間という、自然の豊かさと暮らしやすさを両立した地域です。
そんな紀の川市で、農薬や肥料、除草剤を極力使わない自然栽培の果樹づくりに取り組んでいるのが「しまっこ農園」の島沢豊秀さん・祐子さん夫妻。桃を中心に、みかんやレモン、はっさくなども育てながら、自然と向き合う農業を実践しています。
「果物で肥料も農薬も極力使わないって、結構無謀ではあるんです。でも、小さな虫がいて草があって、その中で木を育てるやり方が僕は好きなんですよね。すぐに結果が出るわけではないし、しんどいことの方が多いんですが、それが自然なのかなって思っています」
しまっこ農園では、桃の収穫・試飲試食体験、パフェ作りなどのワークショップも開催。親子連れを中心に県外から訪れる人も多く、農業や自然に触れられる“開かれた農園”としての一面も持っています。
今回体験できる内容
しまっこ農園での体験では、時期に応じた草刈りや苗木の管理、収穫作業のほか、タイミングによってはイベントの準備や参加ができることも。また、参加者の希望に合わせて、地域の農家さんの農園見学や、近隣の方々との交流を調整してもらうことも可能です。
「縁もゆかりもなく、知り合いもゼロの状態から移住してきたので、自分たちの経験をお話ししたり、アドバイスできることもあると思います。子どももいるので、自治体の支援のこともお伝えできます。良い部分だけでなく大変なことも含めて、リアルなお話ができると思っています」
島沢さん夫妻も、移住前には10回以上、紀の川市や周辺地域へ足を運んでいたそうです。農泊をしながら地域の人と交流を重ねるなかで、少しずつこの土地とのつながりを築いていったといいます。
農業に興味がある方や移住を検討している方はもちろん、自然のある暮らしに惹かれている方にもおすすめの体験です。島沢さん夫妻との時間を通して、あなたにとって心地よい生き方を考えるきっかけになるかもしれません。
生涯をかけて楽しめる仕事。人の役に立っているという喜びがある
兵庫県西宮市で17年間、造園業に携わっていた豊秀さん。環境に負荷をかけない植栽管理のプロジェクトに関わったことをきっかけに、自然栽培の考え方に出会い、自然の中で生きることへの憧れを抱くようになったといいます。
果樹農家への転身を考えるようになった島沢さん夫妻は、桃の産地として知られる紀の川市へ2019年に移住。約2年間、農園で正社員として働きながら桃づくりを学び、2021年に独立就農しました。
自然栽培で果樹を育てることは簡単ではありません。果物は病虫害の影響を受けやすく、自然環境にも大きく左右されます。「しんどいことの方が多い」と口をそろえる島沢さん夫妻ですが、続けてきて良かったと感じることの一つに、お客さんから届く声があるといいます。
「一般的に果物の栽培では農薬が多用されるため、化学物質に過敏な方は食べられるものが少ないんです。うちの果物は食べられると喜んで購入してもらえたり、そういう声はすごく励みになりますね」
果物の収穫は年に一度。そのため、結果が分かるまでには長い時間がかかります。毎年試行錯誤を重ねながら、少しずつ精度を上げていく。辛いことも多いですが、生涯をかけて楽しめるのが農業の面白さなのだそうです。
島沢さん夫妻のもとで、自然豊かな紀の川市での暮らしや移住のリアルを体感してみませんか?
体験スケジュール
1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.仕事のお手伝い
・農園の案内と現在の状況説明
・時期に応じた作業(草刈り・苗木の管理・収穫など)
2日目(9:00~17:00)
1.仕事のお手伝い
・草刈り、苗木の管理、収穫作業など時期に応じた作業
3日目(9:00~15:00)
1.仕事のお手伝い
・草刈り、苗木の管理、収穫作業など時期に応じた作業
2.体験の感想、質疑応答
集合場所・アクセス情報
集合場所:時期によって異なります。詳細は追ってご連絡します。
※畑が桃山地区、打田地区、名手地区大きく3箇所に分かれているため、受入日程によって、集合場所が変わります。

