口熊野かみとんだ山桃会

"やまもも"と”人とのつながり”で地域活性

会社情報

事業者名(会社名) 口熊野かみとんだ山桃会
住所 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来1361-2朝来駅内
業種 その他製造業、農林水産業
事業内容 上富田町の町木「やまもも」の栽培、商品開発・販売
行政からの委託事業等
口熊野かみとんだ観光案内所運営
人との繋がりを大切にした各種団体とイベント開催及び協力

和歌山県南部、熊野古道の玄関口にある和歌山県西牟婁郡上富田町。

町の木でもある”やまもも”の栽培や販売などを行い、上富田町の地域活性に取り組んでいるのが「口熊野かみとんだ山桃会」です。

やまももは、甘酸っぱさとみずみずしさが特徴の果実。その見た目から”赤い宝石”とも呼ばれています。

熟した実はシロップやジャムに加工されるのが一般的ですが、最近では学校給食やお酒にも使用されるなど、活用方法に広がりを見せています。

そんな「やまもも」の魅力を広げているのが「口熊野かみとんだ山桃会」を立ち上げた樫木美喜恵さん。大阪で活動をしていましたが、結婚を機に実家のある和歌山へUターンしてきました。

樫木さんは子供を育てるなかで、自分の住んでいる上富田をより賑わいのある地域にするために、行政のお手伝いをするようになりました。

そんな地域での活動をするうちに出会ったのが、上富田町の木”やまもも”でした。地域の生業づくりになり得ることから、魅力を感じましたが、植物を作るのも、販売するのも未経験。

それでも「やりたいことは、とりあえずやってみよう!」という考えから、やまももの栽培にチャレンジし、失敗を繰り返しつつも、やまももの魅力を広げています。

また、やまもも以外にも町の観光案内所の運営を引き継ぐなど、地域のためにできることをコツコツと積み重ねている樫木さん。行政や地域の協力を得ながら活動の幅を広げています。

今回体験できる内容

今回のしごとぐらし体験では、やまももにまつわる農作業やワークショップや地域の人との交流を通して、上富田町の暮らしに触れていただきます。

また、直近ではやまももを使った「アスリート向けの商品開発」や「交流拠点の整備」も行っており、そのお手伝いも体験中にしていただくかも知れません。

樫木さんと一緒に活動する中で、現在の活動やこれまでの歩みについてもぜひ聞いてみてください。

やまももやイベント運営の事業については、まだまだ手探りの部分もあると話す樫木さん。

やりたいことを決めたら、ノウハウはあとから調べて進んでいくそうです。樫木さんとお話しする中で「未経験でも、何かを始めたい気持ちがあればできるかも。」とヒントを得られるかもしれません。

しごと・くらしの特徴

樫木さんは、誰かが移住したときに間に助けてもらえる町の人が出てきてほしいといいます。樫木さん自身も、上富田町に来て「こんなことをやりたい」と周りに声をかけ、助けてもらった経験がありました。

現在は、交流カフェをオープン準備中。カフェが上富田町に来た人にとって、つながりの場になればと樫木さんは話します。

「ぱっと来て、自分1人でこの地で何かするってすごく大変だと思うんですよ。相談できるというか、気軽に話せる場所を作りたいと思っていて。ぜひ大学生や若い人には、カフェの手伝いに入ってもらいたいです。中には上富田町に移住してくれる人も出てくるかもしれないし、移住しなくてもずっと関係を持ってもらえるといいなと思っています。」

自分で何かを立ち上げてみたい方、好奇心旺盛な方、地域と関わりを持ってみたい方。上富田町の人たちの力を借りながらやりたいことを実現している樫木さんから、地域で行動を起こすことのヒントを得られることでしょう。

”やまもも”と”地域の人とのつながり”を通じた地域活性化の場に、飛び込んでみませんか?

体験スケジュール

1日目(14:00~17:00)
 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
 2.口熊野かみとんだ山桃会の説明
 ・上富田観光案内所の案内
 3.仕事のお手伝い
 ・農作業
 ※実際の仕事状況によって作業が変わります。

2日目(9:00~17:00)
 1.仕事のお手伝い
 ・農作業
 ・やまももを活用したワークショップ
 ※実際の仕事状況によって作業が変わります。

3日目(9:00~15:00)
 1.仕事のお手伝い
 ・地域の散策
 ・地域の人と交流
 ※実際の仕事状況によって作業が変わります。
 2.体験の感想、質疑応答

補足事項

最少催行人数:1名
宿 泊 場 所 :ASSOBO

体験経費

参加費:無料
宿泊費:3,000円/泊まで補助あり
※初回の体験のみ適用
食費:自費負担
交通費(自宅~集合場所):自費負担