中島英介さん

埼玉県→田辺市

埼玉県出身。前職は東京のテレビ局にディレクターとして勤務。現在は映像制作で起業。「扇松屋龍神」代表。

移住のきっかけ

東京でテレビ局のディレクターの仕事をしていた中島さん。当時、仕事が忙しくて家族に会えるのは2週間に1回ぐらい。息子さんがお父さんになつかず、奥様もとても心配していたそうです。
2012年の夏にドキュメンタリー番組の取材で龍神村へ行く機会があり、他の地域にはない人の魅力・大きなパワーを感じたそうです。
「ここで子育てをしたい。」
そう思った中島さんは龍神村への移住を決意。奥様も理解してくれたそうです。
田辺市のワンストップパーソン(移住相談担当)の坂本さんに相談し、漠然としていた移住にむけての様々な事柄が、現実的なものとして進み始めました。住まい兼仕事場となるアトリエ付きの住宅がみつかりました。

子育て

「都会では、保育園の待機児童の問題がありますが、ここではそんなことはありません。自然を見ながら保育園への送り迎えもしています。ここに来て息子の愛を取り戻せました(笑)。」
奥様は都会で2人目を育てるのは無理だと思っていたそうですが、龍神村の自然に満ち足りた環境の中で2人目も授かりました。

移住して

田舎の生活で少し心配していたのは、大きな病院まで車で一時間ほどかかる事。でも今では「都会の病院で何時間も待つ事を考えれば全然苦にならないですね。」とのことです。
また「買い物は週に一回ぐらい町に出てまとめ買いをします。近くにお店が少ないぶん、無駄遣いはなくなりました(笑)。」
「東京で勤めていた頃より収入はぐんと減りましたが、それ以上のものがたくさん手に入りましたよ。」
「今は映像制作の仕事で企業PR、ブライダル映像、東京からの依頼で撮影の仕事などをしています。」

メッセージ

田舎での子育てを考えている方へ。
「僕はここに来て、子どもと過ごす時間を大事にしています。それがとても大切なことだと気づく事が出来たんです。これからも今の時間、家族との関係を大切にしていきたいです。」と笑顔で話して下さいました。

扇松屋龍神
和歌山県田辺市龍神村小家972-36
アトリエ龍神の家小家1-B棟
TEL:090-9326-3608